2022年8月21日日曜日

保健センターへの相談

 22年8月5日 14時~15時に大横保健センターへ発達相談へ行ってきた.妻の風邪が長引いていたので延期しようと思ったが先生曰く2,3ヶ月遅れるので,行けるときに行った方が良いとのことで自分が行くことになった.先生と対面して,心配していることをお話しした後に,テストを行った.心配していることは,滑舌が良くなく口先だけでモゴモゴする,パンダグループの皆で,行動するときに「パンダグループの人行ってらっしゃい」という指示が出されても自分がパンダグループという意識がなく行動に移せない.と言う点である.

これらの心配事をお伝えしたところ,発音をはっきりさせる為のハンドブックを,もう一冊頂いた.それ以外にアドバイス頂いたのは言語聴覚士さんがいらっしゃる島田療育センターへ紹介状を持って行くのが良いとのことだった.

実際のテストは,先生が組んだブロックを見て,同じ物を作成するというものを二つ行ったが,これは再現できなかった.次に人の形をした未完成の図があり,それに身体の輪郭のパーツを書いていくという物だった.それには身体の部分を色を塗り始めながら,手や足がないという指摘を行いながら,3,4色のクレヨンで塗っていった.これは年齢時的には難しい問題だったようで,出来なくても問題無いと言われた.またクレヨンで色彩豊かに塗ったことは生まれ持ったセンスみたいな感じで褒められて少し安心した.

次に絵を描く問題があり,三角形△はかけなかった.これは4歳以降でないとなかなか書けないものと言っていた.また様々な顔の表情が8つくらいのイラストを1枚みせられ,この中で「笑っている人は?」という質問に関して指さして答える問題は,「悲しい」という質問以外は全て分かっていた.「悲しい」という感情を普段から見せていないため,分からなかったのでは?と指摘された.確かに思い当たる節があり納得した.また「こまる」という感情について「悲しい」という表情を答えていた.「こまる」という表情が少し眉を下に下がる表情だったため難しかったようだ.

次の質問は,数字を反復する問題だった.2桁までは言われた数字を反復して回答していたが,3桁(7, 4, 1)という問題に対して4, 8, 7という回答をしていた.

コップに立方体のサイコロのようなものを「コップに3つ入れてね」という問題についてはできなかった.

先生の折り紙を真似するという問題では勝手に飛行機を作っていた.

じゃんけんで先生が「"グー",に勝つものをじゃんけんで出して」,という問題も出来なかった.

総じて,短期記憶が苦手という結果になった.これは,普段から見通しをもった目的意識を植えつけ,課題を小間切れに与えていく事が良いというアドバイスを頂きました.

一方,得意な面は視覚的なものが得意で特に色彩感覚は生まれ持ったセンスがあるとの事でした.また本人の希望に対して一言目に「いいよ」と言い,「先にこれをやろうね」という優先順位を変化させることで,結果的には一緒になると有益なアドバイスを頂いた.

これから体験を通してエピソードとからめて覚えさせる事が良く,声かけが大事とのことであった.また表情豊かに育っているという言葉は大変嬉しかった.